5・おでんを作って知るグルメ

自分で作って知るグルメの和の料理として最後に紹介するのはおでんです。
「おでん?コンビニで買えるよ」「作るなんて面倒くさいし、お金もかかる」そんな方達の声が聞こえてきたら、確かにそうですねと答えますが、おでんは和の料理として愛されてきたグルメですし、おでんを作って知る意味もあると思いますし、たまには一人なら一人で、二人なら二人で、家族なら家族でおでんを作る企画を立てて、おでん3日分で1500円挑戦をやるのは良いと思いますけど、夏場は腐りやすいので避けたほうが良いですね。
1500円で3日間1人なら余裕で作れますし、二人でもまだ余裕ですね、家族では大家族では無理でも、家族でも3日間、1500円でおでんの具材を買えますけど、ここで大切なのが、簡単に作るために、畑がある方は育てたものを具材にと言う事もあると思いますが、簡単ですから、畑がない方も多いですし、今はアスファルトで埋めてしまう、ある意味アスファルト依存になりつつありますが、一概に良いとも言えませんし、悪いとも言えません、様々な立場の方がいらっしゃいますからね。
まず具材から考えましょう、安く買う為には知恵も必要です、スーパーやデパートのバーゲンの時に、おでんの主役である大根が1本150円になったら3本買いましょう、ここは重要ですよ、大根がおでんの主役と頭に叩き込んでください(笑)冗談ですが、大根1本150円を3本買うと450円ですね、もう既に無理と思う方もいると思うかもしれませんが、一人なら1本、二人なら2本、家族でなら3本買いましょう。
そして和のグルメとしておでんが愛されてきたのは和風の味付けと、安くても良い食品を選べばとても安く済むという所ですね、豆腐は木綿豆腐でも良いですし、厚揚げ豆腐でも良いですので、バーゲンとしてシミュレーションを設定してあるので、豆腐も木綿豆腐なら1パック50円、厚揚げは1パック70円と設定しますね、後で最後に計算するのでどちらかを2個ずつ買いましょう、そしておでんの2番目の役目を果たすのがちくわです。
ちくわもバーゲンですから3本で50円と設定して、2袋から3袋買いましょう、そしてまたまた主役でありながら脇役の卵、卵は1人なら家に余っている物を、二人なら1パック、家族なら2パック買いましょう、バーゲンですから卵も1パック100円ですね、そして脇役の糸こんにゃくも1袋80円と設定しましょう、昆布も脇役ですがだしが出ますので1袋買いましょう、通常サイズでバーゲンとして200円程ですね、そして最後におでんの素、液タイプではなくて粉タイプの、すぐ溶ける粉のおでんの素、バーゲンですから1箱70円としましょう、これでとりあえず以上としてみましょう、ここでは家族の方達の設定での合計額を出してみます。
まずおでんの主役であるだいこんが3本で450円、そして厚揚げを2パック140円、豆腐2パック100円、ちくわが3袋で150円になりますね、そして卵は1パック100円ですから、2パックで200円ですね、糸こんにゃくが80円、2袋で160円、そしてだしも出る昆布は200円ですね、そして最後におでんの素1箱70円ですから、2箱買いましょう、それで140円ですね、以上になります。
1500円で3日作れる予定でしたが1690円になりました、お買い上げありがとうございました(笑)
すいません、予定の金額より越えちゃいました、それで和のグルメであるおでんの買い物の説明ばかりになってしまいましたが、作り方は簡単ですので、すぐに紹介は終わりますので付き合ってくだされば幸いですけど、まず具材を自分たちの食べやすいようにまな板の上、包丁で切って、糸こんにゃくはザルにあけましょう、そしてよく洗ってザルの上から新品のはさみなどで切っておく事もとっておきですね、ただ使い古したはさみだと食中毒が怖いので気を付けましょう、そして並べて鍋に水をたくさん入れて、まず昆布を入れて、少し煮ます、そして大根を入れて、茹でた卵を入れて、糸こんにゃくを入れて、木綿豆腐を入れて、厚揚げを入れて、ちくわを入れて、おでんの素を入れて、ここで秘儀であるしょうゆを入れる事ですね、そして濃い味が好きな方はめんつゆでもおいしいですよ。
形を揃えたい方は入れるときに気をつけましょうね、煮るのは土鍋も良いですが、鉄鍋でかまわないので、頑張ってください。
それでは買い物の説明の方が長くなってしまいましたが、以上で、おでんを作って知るグルメを終了します。
買い物の紹介だなぁ、グルメだと言えるかなぁ(笑)

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